機械加工品(鉄/鋳鉄)の黒染め・パーカライジング加工なら浪速防錆

 弊社は機械加工後のサビ止め処理(黒染め・パーカライジング加工)を得意としており、「納期遅延ゼロ」で「お客様の声を大阪で一番大切にする」ことをモットーにしている化成皮膜処理専門会社です。

 

 みなさまにご愛顧いただき、おかげさまで弊社は2022年8月で創業37周年を迎えました。

これも偏に古くからのお客様をはじめ、多くのみなさまの暖かいご支援、ご協力の賜物と心より厚く御礼申し上げます。

 

 さて、古来より錆(サビ)は鉄鋼製品の大敵であり、単に製品の商品価値を損ねるだけでなく、製品本来の機能にも大きく影響します。

また、錆は鉄や鋼が環境中の水や酸素などと反応し、腐食生成物として生じますが、ことに日本のような湿度の高い国では、腐食による鉄鋼の損失ははかりしれません。

 

 一説によると、腐食によって失われる経済損失は国内総生産(GDP)の 3~4% ともいわれています。このように膨大な損失を低減するため、現在までに様々な錆止め技術が発展し、今日では塗装をはじめ、化成皮膜処理やメッキ、ライニングやコーティングなど様々な処理方法があります。

 

 現在、世界各国で省エネならびにRoHS指令をはじめとする法令順守が基本となっており、弊社の手がける『化成処理(黒染め および パーカライジング)』はRoHS指令対応ですので、「地球にやさしい」防錆処理としてご提案いたします。